ノアのタイミングベルト交換費用@異音は交換時期!

ノアのタイミングベルトを交換することになった場合、交換費用はどのくらいかかるのかと言うと、、意外と○○なんです。

ノアのインパネって若干のプラスチック感がありますよね。

ただ、濃い木目調のパネルとステアリングに変えてみると、
意外と落ち着きを感じさせるインテリアになりました。


なだらかな曲線のセンターメーターのおかげで、
ファミリーカーには似つかわしくない)?)高級感があり、
さらに閉塞感を感じさせない広々とした運転席スペース。


エンジンは踏めば踏むだけ走り出してくれるので、
高速道路の合流もスイスイ。


私はスピードを出して飛ばす方ではないですが、
坂道での追い越しでも全く不足無いレベル。


コーナー時はさすがにロールが激しく、
ぐらつく感じはありますが、スピードにさえ気を付ければ、
安定した走りをしてくれます。


燃費がもうちょっと良くなればなぁというところでしたが、
長く乗っていれば、他にも気になる故障個所って出てくるものですね。


タイミングベルトの交換が必要になると言われ、
この時に、自分でもいろいろ調べたりして、
勉強することができました。


このブログでは、その時のことをまとめています。



■タイミングベルトは消耗品じゃない!

タイミングベルトは一昔前までは、
ゴムでできた部品でした。


しかし最近ではキャタピラの様に、
金属でできたベルトが主流になっています。

タイミングチェーンと呼んだりします。

そのため、ゴムとは違って交換しないことが前提
のつくりに変わっています。


交換すると、部品代も工賃も
かなり価格になります。汗


かといって、タイミングベルトの異常がある状態で、
車に乗り続けるのは危険です。

ある日突然、いきなりタイミングベルトが切れて、
急に車が動かなくなる危険があります。
(いくらアクセルを踏んでも、車が加速しない。)


それに、バルブタペット・クランクシャフトなど、
タイミングベルトに接しいてる金属部品を摩耗させ、
交換費用がさらに追加してしまうかもしれません。



■タイミングベルトの交換費用は?

タイミングベルト仕様の車だった場合、
部品代は3000円~8000円程度。


ゴム部品なので交換前提となっていますから、
作業時間も3~5時間ほど。

1時間当たりの作業工賃を
安めに考えて8000円とすると、
ゴムだった場合のタイミングベルトの交換費用は、
ざっと4万円前後といったところ。


それに対して現在主流のタイミングチェーンの場合、
部品代だけでも5万円~10万円


作業時間は、場合によってはエンジンを取り出して、
オーバーホールする必要も出てくるため、
6時間~12時間ほど。


つまり交換費用の総額は、
最大20万円近くかかることになります。



ちなみに、タイミングベルトに異常が出ると、
ウォーターポンプの交換も必要になるケースが多いので、
費用はさらに1~2万円ほどアップします。


これだけの交換費用を払う価値が、
はたして今の車にあるんでしょうか??



■車の現在価値を知ろう

もし、売っても10万円にもならない車に対して、
20万円もお金をかけて修理をするのは、
なんだかやり過ぎな気がしませんか?


20万円かけて修理をしたところで、
車の価値が20万円上がるわけじゃないんです。


それならば、20万円払ったつもりになって、
さらに車の売却益を合わせた金額を、
次の車の購入資金にあてたほうが、
生産的なお金の使い道じゃないでしょうか?


と言うことでさっそく、
僕の車を今売るとしたら、
いくらで買い取ってもらえるのか?
一括見積サイトで調べてみることにしました。


■4項目の入力でOK!


僕が使ったサイトは、

1.メーカー
2.車種
3.年式(多少ずれていてもOK)
4.走行距離(多少ずれていてもOK)

の4項目と連絡先をさっと入力すればOK。

フォームが良くできていたので、
ネットワーク環境さえ良ければ、
スマホでも1分もかからず入力が済みます。


複数の業者から順次、見積り結果が届き、
最終的には30万円で買い取ってもらうことができました。


ちなみに、安いところだと
5万円にしかならなかったので、
危うく25万円も損するところでした。


今は新車に乗り換えて、
快適な運転を楽しんでいます。
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海外で交通事故を起こした場合、日本で加入する通常の保険では、保証されない事になっています。
その理由の1つとして、日本で加入する保険は、日本の交通状況を基に作られているため、日本の交通状況と全く違う海外では適用されないのです。
そのため、海外で自動車を運転する可能性がある場合は、海外を旅行する時のために加入する保険に、特約として、海外で交通事故を起こしてしまった場合の保証契約を行う必要があります。
しかし、そういった保険は、対人保証や対物保証しか役割がありませんので、事故により自分が病院で治療を受ける時には、海外旅行の保険を使用するか、日本で契約している医療保険を使用する事になります。
また、仕事で海外へ長期で赴任する際に、自分が使用している自動車を海外で運転するといった場合も、日本で加入している自動車保険の保証は適用されないので、赴任する国にある保険会社の自動車保険を契約する事になります。
海外旅行で自動車を運転する場合、通常はレンタカーを使用する事になります。その時には、レンタカーを借りるための手続きを行う際に、自動車保険への加入しなければならないため、簡単に契約手続きする事が出来ます。
最近では、海外へ行く前にネットで、利用する予定のレンタカーの予約を行う事が出来ます。
その時に、保険が付いている事が多く、手間をかけなくても済むようになっています。
海外での交通事故は、日本で交通事故を起こした時よりも不便な事があるため、少し大げさだと思うくらいの保険に加入しておいた方が良いようです。
海外での自動車保険の種類の一部分を紹介したいと思います。PPとは、日本の保証で言うと、自賠責保険の事です。LDWとは、レンタカーを使用している途中で破損してしまった場合、破損修理に必要となる費用を免除する制度の事です。
PPPとは、レンタカーを使用していて自動車の中にある所持品が盗難をされたり、災害によって損害を受けてしまった場合の保証や、レンタカーを契約している人や一緒に乗っている人が交通事故によって、ケガを負ってしまったり、亡くなられたりした場合の保険の事です。
ESPとは、レンタカーを利用している途中で、レンタカーを契約している人や一緒に乗っている人が、交通事故以外で治療を受けた場合の医療費を保証してくれる保険の事です。
ここで紹介した保険の他にも、まだまだ、たくさんの自動車保険がありますので、海外で運転される可能性のある方は、調べてみるのも良いかも知れません。

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